面接の最後に訪れる逆質問の時間!
聞くべきことがわからず、苦手な人も多いのではないでしょうか。
先日、ある企業の人事の方がTwitterであまりにも秀逸な質問をしてきた学生がいたと呟いたところ非常に話題となりました。
その内容とは
面接官 「では、こちらからお聞きしたいことは以上ですが、なにかご質問はありますか?」
就活生 「はい。差し支えなければ若干立ち入ったことをお聞きしたいのですが。」
面接官 「どうぞ」
就活生 「面接官の皆さんは、入社してどのくらいですか」
面接官Aさん 「12年です」
面接官Bさん 「8年です」
就活生 「ありがとうございます。Aさんは勤続12年ということですが、この仕事をなぜ12年も続けてこれたのですか?」
という内容です。
面接官が12年も続けてこれた理由を聞くことで、企業の魅力や仕事のやりがいを知ることができる確かに秀逸な質問です。
こうした秀逸な質問は企業の面接官を驚かせ良い印象を与えることができます。
そこで今回は他の就活生と差がつけられるような秀逸な逆質問を10個紹介します。
面接官が驚く秀逸な逆質問10選
- 御社のサービスで一番失敗したサービスはなんですか?また失敗の理由はなんですか?
- ○○(応募職種)で結果を残せない人の特徴は何ですか。
- 御社を退職された人の一番多い退職理由はなんですか・
- 御社の2,3年目の営業マンの方で最も優れた方はどんな方でしょうか?
- 明日〇〇さん(担当者名)が御社を辞めるとすれば、次に仕事を行ないますか?
- 仕事を辞めたいと思ったときはありますか?またそれはどんなときですか?
- この会社で一番昇進のスピードが速い方はどういう人ですか。
- 会社を設立したときはどのような思いで設立されたのでしょうか?
- ○○(面接官)さんが学生時代に学んだことで一番役に立ったと思うことはなんですか。
- 会社ではどのような性格の人が活躍できますか?
みなさんの質問とはちょっと切り口が違いますよね。
聞き方もさることながら、応募企業の核心に迫るような質問が多いですね。
あえて奇をてらった質問は辞めよう
こうした質問を見ると奇をてらった質問が相手に印象を与える気もしますが、基本的には自分の聞きたいことを聞くことが面接では一番有効です。
特にあざとい質問は面接官に嫌われたりしますので逆質問の本質を忘れずに質問しましょう!
逆質問の本質
自分が本当に知りたいことをぶつけてみる!
みなさんも秀逸な質問を参考にして面接官にオッと驚くような質問をしてみましょう!
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