私がアルバイトの面接を受けた中で印象に残っている会社についてお話したいと思います。
残念ながら面接の結果は不採用・・・。
しかし今思えば積極的すぎ(会社とマッチしていない)たのが不採用の原因かなと反省しております。
俗に言うお祈りの電話を受けました。
ちなみに私が受けた会社はゲームの開発を行っておりました。
その中でゲームのバグチェックアルバイトの求人の仕事内容に惹かれて応募してみたんです。
ゲームは就活中や無職時代によくやっていましたし(学生時代ゲームで徹夜して学校で寝るとう暴挙も)、ホントにこの作業でお金もらっていいの!?と思っておりました。(考えが甘かった・・)
いざ面接
いざ面接に行ってみると集団面接でした。
質問内容はあまりなかったです。事前に書類一式送って確認されていますからね。
顔の確認と性格判断くらいしかなかったのかなと、今なら思います。
面接官に「なにかご質問はありますか?」と聞かれてもみなさん暗くて誰も質問しない・・・久しぶりの面接ではりきった私が2、3個質問していたくらいですね。
一応空気読みつつ間を空けたりして「私服か制服なのか?」「御社の業務内容は○○でしたが~」などです。
他に1人だけ質問した男性がいましたが、もにょもにょしていて面接官も「・・・」という沈黙がありました。
その時は「私は受かった!」とか思っておりました。
結果は不採用
その他の選考方法は履歴書と職務経歴書、面接会場(会社のオフィスの一角)で書いたアンケートです。
特に筆記試験もなく、アルバイトだからこんなものかぁと思っておりました。
見事に不採用だったのですが・・
いま振り返って見ると、集団面接だったので手短に自己紹介することが一番重要だったのかもしれません。バグチェックするゲームの内容について確認したりなどですね。
この記事が今後面接を受ける方々の参考になればなぁと思います。
職種や業務によって採用される人は違う。
ゲームのバグチェックという仕事ですから「静かな人」のほうが良かったのかもしれませんね。
体験者様には申し訳ないですが、この面接で落ちる人ってほとんどいないのではないでしょうか。
「私服か制服なのか?」「御社の業務内容は○○でしたが~」の質問の意図が分かりませんし、アルバイトなのに聞いてどうするんでしょうか。
振返りとして「バグチェックするゲームについて確認したりなどですね。」とありましたが、恐らくその質問さえいりません。
積極性は常に大切ですが、積極性は「明るい・うるさい」とはまったく別物です。
口数は少ないけど仕事を積極的にこなす人もいますし、明るいけど積極的に仕事に取り組まない人もいます。
今回のケースのように的を捉えていない質問などがあると不適当と判断され不採用になりやすいです。
職種や業務をしっかりと理解したうえで面接に臨む必要があるでしょう。
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