介護職の面接で想定外の質問「体力をどのようにつけますか?」

介護職の面接で想定外の質問「体力をどのようにつけますか?」

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私は高校卒業後に就職しました。

高校在学中、学校宛にきた求人情報を見て介護の仕事に応募しました。

数週間後に学校宛にその企業から面接の日時の書類が届き、面接してもらうことに。

私はアルバイトの面接経験は何度かありますが、もちろん正社員の面接は初めてでした。

初めての正社員面接

納得行く履歴書が書けず何度も書き直しをし、面接に備えていたのですが、面接当日、緊張のあまり吐き気がしました。

面接をする15分前に企業に到着し、学校で行った面接練習のことを思い出しながら頭の中で何度も志望動機などを復習しました。

順番待ちをしたのですがついに私の名前が呼ばれて、施設長との一対一の面接が始まりました。

施設長と二人きりになった瞬間、緊張のあまり面接練習をした内容があやふやになってしまいました。

そんな私の緊張が伝わってしまったのか、「緊張せずに質問に答えてください」と施設長に優しいひと言をかけていただき、面接スタートです。

面接スタート!意外な質問

まずは志望動機を伝えました。

高卒で初めての就職活動ということも伝わっていたのか、ニコニコしながら私のたどたどしい話を聞いてくれました。施設庁がニコニコしてくれたおかげで私もだいぶ緊張がほぐれました。

面接中に反省したことは、面接の回答を無理矢理頭に詰め込みすぎても、実際に話すと緊張で上手く話がまとまらないことが多かった点です。(みなさんも気を付けてください!)

そして意気込みを聞かれ

「介護は大変で体力のいる仕事なので体力をつけて頑張ります!」

と言ったら

「体力をつけるにはどうするの?」

とまさかの想定していなかった質問を施設長は私にしてきたのです。想定していなかった言葉に私は

「た、たくさんご飯を食べます!」

と面接らしからぬ言葉しか見つからずそのままの言葉で返したところ

「それは大事なことです」と施設長は笑顔で言いました。

この質問が終わった瞬間私は「落ちたな。。」と思いました。

果たして結果は・・?

面接の最後に「面接や筆記はあまり関係なく、人柄ややる気を重視します」と施設長に言われて面接は終わりました。

数週間後合否の通知があり、なんと合格することができました。

施設長にやる気が伝わっていたのかもしれません。

介護業界は体力仕事も多い

高校生らしい介護業界の体験談でしたね。

介護業界は人を補助したり、支えたりするシーンも多いため、体力が必要です。

そのため体力はどのようにつけますか?と質問されたのだと思いますが、回答も高校生らしく、面接官も初々しさを感じたのではないでしょうか。

介護職を希望される方は「体力」について質問される可能性があるということを、頭の片隅に入れておきましょう!

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