面接では自分には何ができるのか把握していることが重要

私は転職を二度経験しています。元々は都内の設計事務所で働いていました。

一度目の転職は、12年間務めた会社を辞めたときです。そろそろUターンしようと考えていたので、それまで出来なかった住宅に関する経験を積みたかったのと、個人事務所を主宰していた友人の強い誘いに負けて一緒に働くことにしたのです。そこで5年間働かせてもらい、いよいよUターンするための活動を始めることにしました。

東北の地方都市出身の私は、設計業務を専門に働いていたので、Uターン就職先も当初は設計事務所を考えていました。

しかし、地方都市の設計事務所で働くのは待遇面での不安があり、いま一つ乗り気ではありませんでした。むしろ特徴のある活動をしていて、元気のいい地方ゼネコンの方が向いているのではないかと考え方を変え、ゼネコン設計部をターゲットとして情報収集を始めたのです。

そこで目についたのが現在働いている会社。1年近くリサーチしてその会社くらいしか目に留まらなかったので、求人が出ていなかったのにも関わらず、メールで採用予定の有無を確かめることにしました。

暫くすると担当者の方から返信がありました。とりあえず帰省した時にでも直接話をしませんか、とのこと。夏季休暇も近かったので、早速アポイントを取り面接して頂くことにしたのです。メールには当然簡単なプロフィールを書き、後日正式な履歴書も送付しました。

面接当日

そして面接当日。社長との面談が始まったのですが、開口一番

「君、私の後輩なんだ」

という一言。ホームページでは判らなかったのですが、社長は私より10才年上の大学の先輩だったのです。

研究室も隣の部屋で、共通の知り合いも何人かいました。私の前職の上司とは先輩後輩の仲で、以前の職場での仕事の内容も良く理解しているようでした。そんな訳で面接というより雑談のような雰囲気だったのですが、「何か特別アピールしたいことはありませんか?」という質問。

私がとあるプロジェクトで特許を取得したことがあると話をすると興味を持ったらしく、詳しく説明を求められました。

新し物好きで、常に何かにチャレンジしたい社長にとっては、今思えば社長にとっては有りがたい人材だったのかもしれません。求人は出されていませんでしたがその場で内定を頂けました。

私にはなにができるのか?

やはり「何をしてきたか」「何にチャレンジしてきたのか」ということは転職する際の大きなセールスポイントになると思います。私もそれまでに新卒の面接なども行ってきましたが、やはり聞きたいのは

「あなたは何が出来るのですか?」

「どんなことを会社のためにやろうと思っているのですか?」と

いうことです。自分中心の回答をされても、どういう風に会社で働いてもらうか?という想像が出来ないのです。転職時の面接は業界によっても様々なパターンがあるかと思います。しかし、どんな業界であれ「何をしてきたか」「何をしたいのか、出来るのか」ということは必ず聞かれる事ではないでしょうか?

どんな小さなことでもやり遂げてきたことはあるはずだし、それまで出来ていなくても出来なかった理由や、今後こうすれば出来るんだ、という姿勢は大切なのではないでしょうか。





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