製造会社の面接官と競馬の話で盛り上がり内定!

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私は転職をして製造業(総合電機)の資材部門で働いていますが、当時転職した時の面接体験談を紹介したいと思います。

今から5年ほど前ですが、私は新卒で入社した会社を辞める決意をし、転職活動に励んでいました。偶然現在の会社が中途採用募集をしていたこともあり、待遇も悪くなさそうでしたので、採用試験を受けてみることにしました。初めに筆記試験がありましたが、その試験を通過した後に2回の面接がありました。

1回目の面接は人事の担当者と私が働くことになる部署の課長の2人が面接官で、所要時間は40分程度でした。質問内容は出身地、家族構成、その当時の仕事内容と待遇、転職動機が主な質問でした。その中でも、転職動機については詳しく突っ込んで聞かれ、本当に転職したいのかと何回も聞かれました。

雑談レベルですが、過去に付き合った女性の人数や、どんな女性と付き合ったかと、家族(妻・娘)の名前を聞かれました。なぜ?と思いながらもそこは素直に回答しました。

1次面接に通過した後に2次面接があり、面接官は1次面接の2人に加え、人事部長と私が働くことになる部署の部長がいて合計4人でした。主に2人の部長からの質問が多かったですが、内容としては1次面接同様に、その当時していた仕事の内容と転職動機が主な質問でした。

競馬の予想を聞かれ

所要時間は1時間くらいで、2次面接も雑談が多かったですが、私の働く部署の部長が私と同じく競馬好きであり、競馬の話で盛り上がりました。

当時迫っていた大きなレースの予想を聞かれ、私の持論を答えると

「よく知ってるねぇ、なるほどねぇ」

と言われた記憶があります。

質問というよりは雑談が多かったですが、その甲斐あってコミュニケーションがはかどり、無事採用試験に合格することができました。

他の会社で面接を受けて不採用となった経験もありますが、やはり不採用となった面接は何かぎこちない雰囲気が感じられました。面接は会社そのものもそうですが、やはり面接官との相性が大事だとつくづく思いました。





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