面接では本来の自分を見せることが大切!対策しすぎは要注意!

面接では本来の自分を見せることが大切!対策しすぎは要注意!

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販売志望だったので小売企業の面接を受けました。

比較的小さな企業でしたが、私の大学の中でもここを志望している学生は多く、選考のときにも何人か見かけました。

結果としては採用というお返事をいただきました。

誰かの参考になればと思いまとめたいと思います。

会社の選考フロー

まずこの企業は3次選考までありました。

1つ上の先輩方は4次選考まであったと聞いたので、その年の応募人数によって選考の数が変わるようです。

1次選考は5、6人で行う集団面接でした。

私たちが5、6人で面接を受けるのに対して企業側は10人程度いたと思います。

社長、本部長、それぞれの課の責任者、人事の方がいました。少し人数が多かったので驚きました。

質問は誰か1人がするわけではなく、全員から複数回質問がありました。

定番の志望動機などを一通り聞かれたあと、答えに対して個別に詳しく聞かれました。

どちらかというと会話のような感じでした。

「小さいころから弊社のことを知っていたか、知っていた場合何がお気に入りだったか」なども聞かれました。

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2次面接から社長登場

その後2次選考は小論文と社長面接でした。

2次選考で社長面接とは知らず、少し焦ってしまいました。

また先に小論文を書いてその後小論文の内容を考慮した面接かなと思っていましたが、面接が先でした。

面接は質問に答えるというよりは会話でした。

堅苦しい言い方ではなく、普段らしくしてほしいと言われたので、普段の自分がどういう性格なのかを見られているんだと感じました。小論文は堅い内容ではなく、「未来の自分はどのようなことをしているか」というような内容でした。

最終面接で失敗・・・

最後に最終面接ですが、最終面接では社長との面接でした。

おそらく社長面接だろうと思っていたので、2次選考で話した内容と被らないように気をつけて、いくつか質問の答えも考えていました。

いざ予想していた質問を聞かれたときにすらすらと答えると、

「…それ考えてきたの?」

と笑いながら言われました。

結果的には採用ということでしたが、この企業の選考を通して、質問に答えられずしどろもどろになるのもいけないけれど、ただ答えをロボットのようにいうのは逆に印象が悪いと気付かされました。

面接では本来の自分をアピール

面接対策は、本来の自分をよりスムーズに見せるために行うもので、模範解答を詰め込むものではありません。

今回は社長に見抜かれてしまったようですが、生真面目さも好印象になったのかもしれません。

特に会話形式の面接では、企業も「あなた」の人柄や性格を知りたいので、素直に思ったことを回答するほうが良いでしょう。

なるべく本来の自分を見せるようにして、対策しすぎてロボットのようにならない要注意です!

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