転職に有利な時期はいつ!?倍率・求人数が多いのは?

有利な時期!?転職の求人情報が一番多いのは3月~4月!

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転職を考えたときになるべく多くの企業の求人情報や募集要項を見て、給与や待遇など

求職者
より条件の良いところに転職したい!

と思うのは転職する人すべての共通の認識だと思います。

実は転職にも有利な時期・と不利な時期があり、転職活動を行う時期によって転職が成功するか失敗するか明暗が分かれてしまうケースも少なくありません。

そこで今回は転職はいつの時期に行うのが良いのか?求人数やライバルの数などを徹底解説していきたいと思います。

転職時期による求人数の違い!多い時期ランキング!

転職サイトにも求人が集まりやすい時期・集まりにくい時期というのが存在し、時期が少しずれるだけでも掲載されている情報が違います。

グリーン隊員
実際に運営している求人サイト@typeのデータをもとに解説していきます!

意外?求人数が多いのは”9月~11月”

求人掲載数が一番多いのは9月・10月・11月の3ヶ月です。

  1. 10月
  2. 9月
  3. 11月

の順で求人掲載数が多くなります。

求職者
へえ~ちょっと意外かも。。秋が一番求人が多いんだね!

一番求人数の多い10月は会社の半期が終わったタイミングで来期を見越した企業の採用活動も活発になり求人数が増加します。

また新卒・中途採用で4月に入社した人も半年を経たずに辞めるケースあり、求人掲載数は10月が一番多くなります。

9月は夏季休暇も終わり企業としても一段落したタイミングですので、9月から求人掲載数が伸びていきます!さらに年始である1月から切りよく採用したい企業も多いので9月~11月の求人数がピークとなります。

2月・7月の求人数も多い!

2月は4月入社で人を採用したい企業がたくさん増えてきます。

1月に掲載すると少し早く、3月だと少し遅い。というタイミングのため2月に求人掲載数が増加します。

7月に関しても半期の区切りである9月10月に人材を採用したい企業にとっては掲載を開始する絶好のタイミングでもあります。

求人数が一番少ないのは4月

中途採用の求人掲載数が一番少ないのは4月です。

3月・4月になると2月から求人掲載をしはじめた企業が、内定を出し徐々に求人が減っていき、4月には通年を通して一番求人が少なくなります。

求職者
4月は確かに応募する側も転職活動しにくいよね・・ゴールデンウィークも近いし・・

4月~3月までの求人掲載数の推移を見てみよう!

求人掲載が多い時期TOP5

  1. 10月
  2. 9月
  3. 11月
  4. 2月
  5. 7月

こうしてみるととにかくたくさんの求人を見てみたい方は9月~11月の時期に転職活動をすることをおすすめできます。

9月~11月は掲載意されている求人数だけでなく、新着求人の掲載が活発ですので、求人サイトに登録しておくだけでたくさんの求人を見ることができます。

倍率が高い(応募数が多い)時期ランキング

転職活動では求人数はもちろん大事ですが、やはり同じ時期に転職活動を行うライバルの存在も見過ごすわけにはいきません。

ライバルが多いと当然倍率があがるために、不採用になる確率もグンと上がります。

グリーン隊員
求人サイトへの応募数から倍率が高い時期(ライバルが多い時期)をチェックしてみましょう!

倍率(応募数)が一番高いのは2月

転職の倍率(応募数)が一番高い時期は2月です。

4月入社したい方が動き出す転職活動を始める絶好の時期が2月で、企業の求人掲載数も多いので、とにかく多くの方が転職活動を行います。もしライバルを避けたいのであれば2月は避けたほうが無難です。

求職者
そうなんだ・・2月は絶好のタイミングだと思ったけど倍率が高いのか・・
グリーン隊員
みんなが観がることは一緒なのです!

倍率が高い時期,第2位は11月・第3位は6月

倍率が高い時期の2位は11月・第3位は6月です。

11月は求人掲載数も伸び、さらに年始の1月から新しい仕事に挑戦しようとする方も増えてきます。

求職者
6月が倍率高いのが謎ですね・・

6月は4月に入社した人が3ヶ月以内に辞めたりするため、応募数が多くなります。さすがに3ヶ月で辞めて無職になるというわけにもいかないので6月の応募数は求人件数が低いにも関わらず増加傾向です。

グリーン隊員
実際に入社した企業を3ヶ月で辞める人はたくさんいます!6月は3ヶ月以内の退職者が多く求人に応募します!

4月~3月までの応募数(倍率)の推移を見てみよう!

やはり求人が多い9・10・11月や1月2月は応募数が多く倍率が高くなります。

求職者
夏季休暇がある8月や年末の12月は倍率が低いね!

データで見る転職に有利な時期は?

求人掲載数と応募数を見るとどの時期に転職活動を行えば求人数が多くて倍率が低いのかといった転職に有利な時期が見えてきます。

転職するなら6月は避けよう!

6月は求人が少ないわりに応募者が多く、一番転職倍率の高い時期です。なるべく高確率で内定を獲得したい方は6月は避けましょう!

2月・11月もおすすめできない

2月・11月も新年度・新年から新しい仕事を始めるには絶好のタイミングですが、やはり同じような考えの方が多いので、倍率は高くなりがちです。

求職者
やっぱ応募数も多いなあ・・

【狙い目】転職に有利な時期は”7月”(求人数が多く・倍率が低い)

求職者
じゃあ求人数が多く、倍率が低いのはいつなの?
グリーン隊員
おすすめの転職時期は7月です!!

7月は求人数も多く(第6位)で倍率も低いです。

求職者
おおー!!本当だ!

もし転職活動に自信がない方は7月に転職活動をすることで倍率が低く、たくさんの求人情報を見ることができます。

転職時期を知るためにアプリを活用しよう!

ご紹介しましたとおり、転職をする時期によって求人の数も違いますし、募集している企業も違います。

かといって自分の希望条件にあった企業が出てくるまで毎日毎日転職サイトをチェックするのは非常に面倒くさいですよね。

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≪まとめ≫転職活動時期をしっかりと検討しよう!

転職活動はいつの時期に行うかで求人数やない率が大きく異なります。

仕事の都合などもあると思いますが、求人掲載数・倍率などをしっかりと確認したうえで転職活動を行うことをおすすめします。

もし少しでも転職を検討しているようであれば、はやめに転職サイトに登録を行って情報収集を行っておくことも良いかもしれません。

転職アプリなども活用しながら自分の理想の転職時期を見極めましょう!

グリーン隊員
狙い目の転職活動の時期は7月ですよ!





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